ウフギー自然館

最近のやんばる 〜フォトギャラリー〜  1・23

四季おりおりに入れ替わる風景や生きものたちをご紹介する、「最近のやんばる」に掲載した写真をこちらにストックしていきますのでご覧下さい。        ※写真の無断転載はご遠慮下さい。

2012.10.16更新   2012.11.30更新   2013.1.4更新
     
アカホシカメムシの幼虫
(ホシカメムシ科)
  サシバ
(タカ科)
  オキナワアオガエル
(アオガエル科)
カラフルな体におしゃれな模様。おもちゃみたいな可愛らしい姿は、実は「私は嫌〜な匂いがして、食べても美味しくないよ!」というメッセージ。フヨウやオオハマボウの木で見かけることができます。
 
”チンミ〜”の声と共に、秋の訪れを感じさせてくれる冬の渡り鳥です。春に内地で繁殖し、長い距離を旅して沖縄にやってきます。けれどこの時期は接触事故も多くなる季節でもあります。昼夜問わず、車の運転にご注意ください。よんな〜よんな〜
 
‘‘コロコロ♪ ケロリ〜♪‘やんばるの森では冬に繁殖期を迎えるカエル達の声が、夜の森から聞こえてきます。夜更かしした日は葉っぱの上でぐっすりオヤスミです。
         
2012.6.18更新   2012.7.24更新   2012.8.24更新
       
コバノミヤマノボタン
(ノボタン科)
  リュウキュウコクワガタ
(クワガタ科)
  クチベニタケ
(クチベニタケ科)
世界中でやんばるにのみ咲く、美しく上品なノボタン(やんばる固有種)。雨にしっとりと濡れて、霧にかすむ森の中に深みのあるピンク色がきれいに映えます。
 
楽しい夏休みがやってきました。夏はクワガタやカブトムシなど、昆虫採集が楽しい季節ですが、沖縄にいる昆虫たちは本州とは別種、または別亜種に分類されています。身近な昆虫でしたが、残念なことに近年、見られる数がだんだんと少なくなってきています。皆さん、捕まえて楽しく遊んだあとは、採集場所で逃がしてあげてくださいね。
 
雨上がりのやんばるの森には、季節ごとに様々なキノコが顔を出します。しっとり濡れたコケの上を良く見ると、1pほどのおまんじゅうみたいなキノコがちょこんと座っていました。真っ赤な口紅がおしゃれでしょ?
         
2012.3.27更新   2012.5.2更新   2012.6.1更新
           
ナンゴクネジバナ
(ラン科)
  カクチョウラン
(ラン科)
  ノグチゲラ
(キツツキ科)
センターの芝生に春らしい可愛いピンクのランの花が咲きました。下から上へぐるぐるとネジのようにらせんを描きながら咲いていきます。みなさんも是非見つけてみてください。
 
温暖湿潤なやんばるの森には、多種多様なランがひっそりと花を咲かせます。山野にあるからこそ美しいラン。どうか持ち去らないで…。
 
世界中でもやんばるにしかいないキツツキ。豊かな森のイタジイの木に樹洞を掘って、ただ今子育て奮闘中。やんばるで出会ったら、そっと遠くから見守って下さい。
         
2011.12.28更新   2012.1.26更新   2012.2.16更新
         
ヘツカリンドウ
(リンドウ科)
  リュウキュウアサギマダラ
(マダラチョウ科)
  リュウキュウバライチゴ
(バラ科)
冬の寒い中、星形のような花を咲かせます。とても芸術的な美しい花びらとデザインに見惚れます。株ごとに色合いや花びらの数も違い、個性的。
 

黒地に淡い水色を散りばめたような模様が美しい蝶。成虫のまま越冬する時、寒さを和らげるためか集団で1つの枝に集まる時があります。その様子はまるで冬に咲く花房の様です。

 
林道や林内にポッと咲く白いイチゴの花。茎にはトゲがありまるでバラの様です。果実は春に赤く実り、甘いおやつになります。
         
2011.8.11更新   2011年10月12日更新   2011年11月15日更新
         
リュウキュウヤマガメ
(イシガメ科)
  ナンバンギセル
(ハマウツボ科)
  ヤッコソウ
(ラフレシア科)
森で生活する、天然記念物のヤマガメです。体の大きさは15センチほどになり、愛嬌のある顔つきで、首をひっこめる様子が面白いですね。

 
昔、南蛮から輸入されてきたキセルパイプの形に似ているのでこの名前がつきました。ススキやサトウキビに寄生する1年草です。皆さんも秋のススキを眺めてみたら見つけられるかもしれません。
 
イタジイの根に寄生する植物で、小さな花の部分だけが秋に落ち葉の下から顔を出します。名前の由来は‘奴さん’の形をしているから。皆さんもイタジイの小さな奴さんを見つけてみませんか?
         
2011.5.24更新   2011.6.22更新   2011.7.8更新
   
イジュ(ツバキ科)   ノボタン(ノボタン科)
(方言名:ミーファンカ)

  サクララン(ガガイモ科)
しっとりとした梅雨のやんばるの山を白く美しく彩っています。今年は花が例年より多いようで、遠くからでも白い花が目立ちます。美しい花とは裏腹に毒性を持ち、昔は漁業に使われていたそうですが今は禁止されています。
 
やんばる路を歩くとポッとピンクの可愛い花が顔を覗かせます。うりずんの季節から夏過ぎまで見ることができ、秋に実が熟します。実は食べられますが、口の中が黒くなりますのでご注意を。
 
何とも可憐な、手まりのようなサクラランの花です。山地の谷筋に多いようですが、つる性の植物で肉厚な葉を持ち、下向きにぶら下がるような形で花を咲かせます。
         
2011.3.22更新   2011.4.12更新   2011.4.28更新
   
シークヮーサー
(別名ヒラミレモン)
  イルカンダ(クズモダマ)   ヤンバルクイナ
シークヮーサーの白い花が咲き始めました。
やんばるでは庭先や畑に植えられていてこの時期になると柑橘系の爽やかな香りが風に乗ってただよってきます。
 
ブドウでしょうか?いいえ、マメ科のつる性の植物です。今年は例年の7倍近い花房が咲いて圧巻です。
つるは大綱引きの軸に使われるほど太くて丈夫。種子は真っ黒な碁石のようで子ども達の遊び道具になります。
  子育ての時期になり活発にエサを探すため、路上に現れたり横切ることもあります。残念なことに ロードキル(交通事故)が今年も起きていますが、なくしていきたいですね。
         
2011.1.27更新   2011.2.9更新   2011.2.22更新
   
リュウキュウコスミレ
(スミレ科)
  カンヒザクラ
(寒緋桜・バラ科)
  サトウキビ(イネ科) 
空き地や庭、畑、どこにでも生える多年生草本。
春の訪れをつげるすみれの花。花束にするとフワ〜ッと、何ともいえないいい香りがします。
今年、センター周辺でやっとみつけたリュウキュウコスミレの花です。
 
立春も過ぎ、いま、ヤンバルの野山は桜の花で満開です。
日本一早い桜といえば本部や名護の桜が有名ですが、 国頭村も素敵な桜スポットがたくさんあります。
 
サトウキビの収穫時期を迎えています。
ススキの穂に似た大きな花はススキと勘違いする人もいます。
国頭村の基幹作物です。
         
2010.11.29更新
  2010.12.20更新   2011.1.13更新
   
ツワブキ(キク科)   オムラサキシキブ(クマツヅラ科)   ハゼノキ(ウルシ科)
林道沿いにツワブキのあざやかな黄色が目立っていました。
方言ではチーパッパと呼ばれ、若い葉の茎は食用に、葉っぱもお皿がわりにしたり、昔から
やんばるの人達にとってなじみの深い植物です。
 
歩道の植栽に自然に生えていました。誰かが植えたのではなくきっと小鳥からのプレゼントだと思います。
小さな紫色の実がとても美しく生け花の花材にも使われます。
 
ウフギー自然館駐車場横のハゼノキが紅葉し始めました。
沖縄で唯一紅葉する樹です。ウルシ科の樹木で近くを通るだけでかぶれる人もいます。
ハジマキ(かぶれる)が怖くてあまり近付きたくはないですが、でもキレイですよ。
         
2010.09.28更新
  2010.10.14更新   2010.11.08更新
   
シロノセンダングサ(キク科)   サキシマフヨウ(アオイ科)   シークヮーサー(ミカン科)
ウフギー自然館の側を流れる奥間川に可愛い花畑。
実はこの植物、北米原産の帰化植物で人間からは嫌われもののサシグサ(方言)です。

 
奥間川沿いに秋をつげるサキシマフヨウの花が咲き出しました。
これからの季節、やんばる路を走っていると白やピンクのサキシマフヨウの花が目につくようになります。
 
深まる秋、シークヮーサーの実も色づきはじめる。
ウフギー自然館周辺をウロウロ歩いて見つけたやんばるの秋。
これから寒さが増すごとに黄金色になるシークヮーサーです。
         
2010.08.11更新
  2010.08.25更新   2010.09.09更新
   
ショウロウクサギ   センダンの実   マダラコオロギ(マツムシ科)
アゲハチョウが好きな花。秋に色づく実で草木染めが楽しめます。

 
ブドウ!?ウフギー自然館駐車場横のシンダンギー(センダン)の実です。
 
ちぃさな秋み〜っけ。
ジッ!ジッ!
鳴き声がします。
センターで一番に秋を告げる虫といったらやはりこのマダラコオロギでしょう。
         
2010.06.19更新
  2010.07.07更新   2010.07.24更新
   
オキナワハンミョウ
(ハンミョウ科)
  オリイオオコウモリ   ツルラン
スゴイ能力の持ち主だそうです。黒い大きなお目々(複眼)で360度を見ることができ、昆虫の中ではずば抜けた足の速さですって。
 
夕暮れになると、どこからともなく飛び交っています。翼をひろげるとけっこう大きい!顔はお猿さんのようですね。
 
薄暗い林内に人知れずひっそりと咲くツルラン。

※写真の無断転載はご遠慮下さい。

 

そのほか、職員撮影のオススメ・お気に入り写真などをご紹介。

   
ヒカゲヘゴ   キノボリトカゲ   センダンの木の花
やんばるの亜熱帯の森らしさを演出する、木のように大きくなるシダです。【通年】   森や人里のあちこちで見かけます。その名の通り、木登りが得意です。緑や茶色のものがいます。【通年】   薄紫のきれいな花がたくさん咲きます。ウフギー自然館の前にも植えられている木です。 【春】
   
フートー(フトモモ)の花
  オカヤドカリ   シークワーサーの花
白くふわふわとした可愛い花です。ウフギー自然館の前の奥間川沿いに植栽されています。【春】   海岸近くの陸にすむ、大きなヤドカリです。国指定天然記念物です。
【通年】
  食べたり果汁を利用する実が有名なシークワーサーですが、こんなに可憐な花が咲きます。大宜味村の花。【春】
   
森の新緑
  イジュの木の花
  ノボタンの花
イタジイを中心としたやんばるの森は常緑ですが、春の新芽が色とりどりに輝いて、1年で最もきれいな季節をむかえます。【春】   白く清楚な花が、山のあちこちで咲きます。ウフギー自然館のすぐ前の奥間の森もイジュの名所です。国頭村の花です。【梅雨】   紫の大ぶりのきれいな花を、地面近くで咲かせます。葉っぱの形もきれいで特徴的です。【初夏】
   
グンバイヒルガオ
  リュウキュウイノシシ
  マングローブ林
紫色の花が群落になって、浜辺を彩ります。風や波、塩分などの海沿いの環境に適応している植物です。【春〜夏】   やや小型なイノシシの亜種で、地元ではヤマシシと呼ばれます。この日はまだ大人になっていない2匹が仲良く林道沿いに出てきました。【通年】   川と海が出合う河口域に発達するヒルギ林(マングローブ)も、たくさんの生きものを育む場所です。東村・慶佐次(げさし)のヒルギ林は本島最大の規模です。【通年】

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