ウフギー自然館

ヤンバルテナガコガネ
ヤンバルテナガコガネとは?

ヤンバルテナガコガネとは、やんばる地域の原生林のみに生息する日本最大の甲虫で、成虫の体長は約6cmにもなります。

詳しくはこちらをご覧ください。
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ヤンバルテナガコガネを巡る問題

     
 

ヤンバルテナガコガネはイタジイやオキナワウラジロガシなどの大木の幹にできた穴(樹洞)で一生のほとんどをすごします。ところが、開発や森林伐採などによりわずかしか残っていません。そんな数少ない生息木が、さらに密猟の被害にあっています。密猟者は、生息に不可欠な「樹洞」を破壊して腐った木くずごと幼虫を持ち去ってしまったり、木を切り倒してしまうなど手口は様々です。

写真提供:佐々木健志氏    

ヤンバルテナガコガネ密猟防止協議会の取り組み

ヤンバルテナガコガネの成虫は夏のひと時だけ成虫は繁殖のために樹洞から出てきます。この時期の密猟を防ぐためテナガコガネ密猟防止協議会(国頭村、大宜味村、東村、県、名護市、警察、地元関係機関、国など)が地元の有志の協力を得て、毎年密猟防止のパトロールを行っています。こうした運動で「密猟させない」環境を作っていくと共に、密猟者の摘発を目指しています。

パトロール前の勉強会 密猟防止をうったえるポスター



より詳しく知るための関連サイト

RDB図鑑〜希少な生きものたち〜(環境省インターネット自然研究所のページ)
レッドデータブック(RDB)に掲載された動植物を分かりやすく紹介
種の保存法の解説(環境省のページ)
法の体系/希少種の譲渡し等/保護増殖事業 等
生物多様性情報システム(J-IBIS)
自然環境保全基礎調査(緑の国勢調査)の成果/レッドリスト(RL)・レッドデータブック(RDB)種に関する情報 等


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